「第10回毎日地球未来賞」の応募、お待ちしています(受け付け終了)
「毎日地球未来賞」は、未来の子どもたちに良好な環境を残すため、「食料」「水」「環境」の分野で、国内外の問題解決のために地道に取り組んでいる草の根的な市民団体や、中高生・大学生など若い人たちの活動を表彰し、賞金を贈って活動を応援します。
授賞候補を募集しています。
「一般の部」と「学生の部」(大学生以下の児童、生徒、学生)に分けて募集、表彰します。
応募は、自薦、他薦のどちらも受け付けます。奮ってご応募ください。
締め切り
11月20日
授賞対象
主に市民・草の根レベルの活動が対象です。大規模な活動を展開する団体も選考対象としています。
食料、水、環境の3つの分野のうち、1分野での活動、あるいは複数の分野にまたがる活動、いずれも選考対象となります。国内、海外いずれの活動も対象です。
この3分野の活動で、国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs)に合致する取り組みを表彰対象とします。
東日本大震災などの地震や集中豪雨など自然災害の被災者・被災地を対象に、食料・水・環境の分野で復興に向けた活動を続ける団体・個人も表彰対象とします。
選考委員(敬称略)
横山 光弘 元国連食糧農業機関日本事務所長
清水 国明 タレント
蟹江 憲史 慶應大学大学院教授
木村 一尋 株式会社クボタ常務執行役員
小松 浩 毎日新聞社主筆
賞
「一般の部」と「学生の部」(大学生以下)は、賞金額が異なります。賞金額は、一般、学生の順です。
◇毎日地球未来賞(大賞) 各1点 100万円、50万円
◇クボタ賞 各1点 60万円、30万円
◇SDGs未来賞 各1点 40万円、20万円
◇奨励賞 各2点以内 20万円、10万円
賞金の使い道
賞金は、受賞した活動の継続、発展のために使ってください。
受賞者発表
2021年2月の毎日新聞紙上で受賞者を発表します。
応募方法
【1】規定の応募・推薦用紙に加えて、詳細な活動内容や今後の目標、活動を始めたきっかけなど「特に強調したいこと」は、8ページ以内(A4サイズ)で記述して送ってください。
8ページ以内に収めてもらえば、写真や図表を使用するなど、形式は自由です。
【2】パンフレット、冊子などの参考資料を提出してもらえます。ただし、1団体(または1個人)につき2点までの提出とします。メール添付などで送れない場合は、1点につき8部の郵送をお願いします。選考委員への送付などに必要なためです。ご負担をおかけしますが、ご了承ください。
【3】応募用紙、「特に強調したいこと」は原則、メールに添付してお送りください。参考資料もできるだけメール添付、あるいは「データ便」などを活用してお送りください。その場合、郵送は不要です。
※パンフレットなどメール添付できないものは、郵送をお願いします。
応募・推薦用紙のダウンロードはこちらから。
ダウンロードがうまくできない場合などは、毎日新聞大阪本社事業部毎日地球未来賞事務局(06・6346・8407、平日10〜18時)に連絡してください。
【応募用紙等の送付先】
▽Eメール:
▽郵送:〒530-8251 大阪市北区梅田3-4-5 毎日新聞大阪本社事業部 毎日地球未来賞係
応募の締め切り
2020年11月20日(金)
主催 | 毎日新聞社 |
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後援 | 内閣府政策統括官(防災担当)、外務省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省、環境省 |
協賛 | 株式会社クボタ |