認知症110番
【149】父のため仕事をパートに変えるべきか ―― 最優先はあなた 両立模索を
【148】最後まで夫の世話をしたい ―― 「生き生きと過ごす」第一に
【147】夫が子や孫の尊敬失うか心配 ―― 受診して夫婦の生活優先を
【146】もの忘れが多く仕事や生活に不安 ―― ひとりで頑張るのはやめて
【145】夫が着替えを嫌がり臭います ―― 会話の中で気持ちを探って
【144】独居の母の自宅がごみ屋敷に ―― 状態把握しサービスを活用
【143】友人と会えず毎日が空虚 ―― 興味ある催しに顔を出して
【142】活発だった妻が警察の世話に ―― 新たな人生と考え、一歩を
【141】認知症の夫と店を続けるべきか ―― 現状を大切にし、様子を見て
【140】几帳面だった友人との落差にあ然 ―― 大切にしたいことをメモに
【139】変わった母の言動にイライラ ―― 生活リズムを作って
【138】夫に指示をし過ぎたか、と後悔 ―― 過去の不安消し、自分らしく
【137】同居の妹が認知症ではと心配 ―― 本人の意思を尊重し受診を
【136】父が母の認知症を理解しません ―― 「認めたくない」受け止めて
【135】「看取りの場」で意見が分かれて ―― 姉妹で悔いなく話し合って
【134】きょうだいだけでの介護は無理 ―― 自分の生活犠牲にしないで
【133】「義妹が悪口を言う」と母 ―― 日常生活の変化、観察して
【132】先輩の夫が認知症になり心配 ―― 彼女の聞き役に回ってみて
【131】介護で離職が必要でしょうか ―― 両立考え踏み出して
【130】「認知症の○○さん」と言う友が苦に ―― 「自分ごと」として話し合って
【129】妹に「世話をしすぎ」と言われ ―― お母様の意思を尊重して
【128】義母の介護で倒れそう ―― あなたの暮らしを優先して
【127】生き生きしていた父との落差に困惑 ―― 日々の生活を観察しメモ
【126】部屋を片付けたらウロウロ ―― なじみある居場所づくりを
【125】脈絡なく「ありがとね」と言う母 ―― 優しい気持ちが伝わった
【124】家族の在宅勤務で落ち着かない母 ―― 生活リズムを崩さないで
【123】新型コロナで帰郷できず母が心配 ―― 今後に備え、趣味などを把握
【122】ドア越しの面会、やめた方がいい? ―― 多様な対応 知恵を出し合って
【121】義母が冷蔵庫の電源抜きイライラ ―― 毎日の役割探し感謝伝えて
【120】旅行先での母の行動に呆然 ―― これからも多くの楽しみを
【119】離職し、故郷で父と同居すべきか ―― 誰かの犠牲にならないで
【118】母の認知症 私のせいではと後悔 ―― もっともっと自分を褒めて
【117】ご近所の指摘で母の変化を知って…… ―― あるがままの状態を把握して
【116】大変な時期を過ぎ穏やかになった母 ―― もう「認知症」と言わないで
【115】以前の趣味を勧めても迷惑そうな父 ―― 答えられるような話しかけを
【114】母にもっと違う介護をしていれば… ―― 長く頑張った自分を褒めて
【113】物忘れに工夫 年寄り扱い嫌う父 ―― プライドを大切に、褒めることも
【112】認知症デイサービスを勧められた妻 ―― 抱え込まず周りを頼って
【111】暗証番号忘れ外出減る母 ―― カードなどの番号 整理して
【110】母が望まない手伝いをする父 ―― できること、役割を増やして
【109】友人との約束忘れる妻 ―― 物忘れ外来もお勧め
【108】ネットで注文重ねる父 ―― チェックリストを活用して
【107】服の着方が分からない母 ―― 声かけや更衣法 再確認を
【106】ボーッと暮らしている妹 ―― まず受診 生活にリズムを
【105】デイサービスに行きたがらない母 ―― 役立ち感 得られる役割を
【104】店を閉じ これから先が心配 ―― できること 共に楽しんで
【103】「家に帰る」を繰り返す義母 ―― 言葉手掛かりに心に近づく
【102】注文した料理を忘れる母 ―― 観察する機会にしては
【101】義母の料理が心配 ―― 一緒に調理 勧めては?
【100】母から5分おきに電話が ―― 抱え込まず周囲に相談を
【99】父が「盗食」と特養職員 ―― 食べたい気持ちを大切に
【98】この先の介護に胸痛み ―― 悩んでこそ前向きになる
【97】母の介護に反省しきり ―― 貴重な経験、自分責めずに
【96】毎日同じ料理と、こぼす父 ―― 母親の能力 上手に活用を
【95】物忘れ外来に行った夫 ―― 行動を見守り楽しんで
【94】花を盗ったと近所から苦情 ―― 義母の様子を伝えましょう
【93】同居を断わる田舎の母 ―― 無理をせず自分らしく
【92】定年後に生活乱れる夫 ―― 同じ時間を共有し観察も
【91】年齢を聞かれ戸惑う母 ―― 物忘れではないのかも
【90】階段も大丈夫という父 ―― 優しい声かける環境を
【89】娘の料理を食べない母 ―― 家事をやめて向き合って
【88】長男家族と同居し夫を介護 ―― 無理せず心の財産相続を
【87】墓参りを忘れた姉 ―― 上手にサービス活用を
【86】妻の行動がおかしい ―― 意識しながら観察を
【85】通販で同じものを買う妹 ―― 外出に誘ってみては
【84】トイレ誘導を嫌がる母 ―― できない部分だけ援助
【83】母の尿の臭いに「イラッ」っと ―― 環境を変え、ゆとりを
【82】孫と夫が同時に要求 ―― 宝紡ぐ環境と見ては
【81】いつもと違う様子の母 ―― しばらく様子を見ては
【80】認知機能低下で無表情に ―― 自信を持って声かけを
【79】声かけに義母はため息 ―― 一呼吸置くを心掛けて
【78】母への声かけ少ない義妹 ―― 言葉で具体的に伝えては?
【77】サービス使わず妻を介護 ―― 介護保険利用で気分転換を
【76】古くからの友人に異変 ―― 健診と称し共に専門医受診を
【75】母には重荷の自立目標 ―― 安心して暮らせていれば十分
【74】義母の徘徊いつまで ―― 不安のもと探ってみましょう
【73】ひとり暮らしの叔母に異変 ―― まず実情を把握しましょう
【72】職場と母の介護生活に将来が不安 ―― 笑顔を心がけ休む時間も考えましょう
【71】母を家でお世話、それとも施設入所? ―― 1人で抱えず足を運んで決めましょう
【70】紙袋や使い捨てスプーンをため込む母 ―― 物品必要と、逆に頼ってみては
【69】妻と思い込み、嫁の手を握る義父 ―― 毅然とした態度で「NOと」
【68】衣類を繰り返し整理する母 ―― 「助かるわ」ねぎらいの言葉を
【67】24時間一緒に暮らす義姉への配慮を ―― 休息取れるように心がけて
【66】お皿の数が多いと目移り ―― 食べることに集中できる環境作り
【65】デイサービスでの外出は危険? ―― 一人ひとりに援助計画作成
【64】通帳や印鑑を管理したがる父 ―― 少額の通帳持たしてみては
【63】通帳がない、と訴える姑 ―― 安心感から感情抑えられず
【62】母親を介護する息子の思い ―― 「共に生活」喜びに感じて
【61】老夫婦の会話 ―― 「ゆっくり、短く、簡潔に」伝えて
【60】妻の変化 ―― 将来の計画を考える第一歩に
【59】介護と仕事 ―― 抱え込まず、自分の行き方を
【58】兄弟との付き合い ―― 失礼の事情を伝え、誤解の解消を
【57】カギのかけ忘れ ―― ドアに張り紙、声に出して読んで
【56】高齢者の運転 ―― じっくりと危険性を納得させる
【54】義母のトイレ ―― 「朝食後」の習慣づけを
【53】義母と嫁の育児 ―― 家族の絆、認め合うことから
【52】母の生き方 ―― 従うのは、信頼あればこそ
【51】義母の独り言 ―― まず受信を抱え込まないで
【50】母の食事 ―― 夏に向け水分補給の配慮を
【49】母の短期入所 ―― 回数を増やしながら様子をみては
【48】遠距離介護 ―― 現状のまま、ご近所との関係を大切に
【47】周囲の理解 ―― 理解者増え、今までよりも気持ち楽に
【46】燃え尽きないために ―― 心の休養も必要、外に出て気分転換を
【45】夫のトイレ ―― 介護の負担考え、オムツも考えてみては
【44】認知症初期の留意点 ―― 日々の表情や動きから「サイン」を
【43】頑張らない介護 ―― 在宅サービス活用し、自分の時間を
【42】コミュニケーションのとり方 ―― 向き合って 伝えることを簡潔に
【41】父と電話 ―― 「次は何時ごろかける」との約束も一手
【40】腰痛にならない介護 ―― 起きることがわかるように声かけを
【39】気になる物忘れ ―― 買い物、旅行…少し外に目を向けてみては
【38】殻に閉じこもる義母 ―― お姑の戸惑いと葛藤を共有し、理解を
【37】高齢姉妹の2人暮らし ―― 受信前に「今後」の話し合いを 相談サービス利用も
【36】ストレス解消法 ―― 情報交換や制度活用し自分にあった方法を
【35】実家の両親 ―― 老親の意思を尊重しながら現実と照らし合わせて
【34】姑を引き取ったが‥‥ ―― 睡眠を十分にとれる環境作りを最優先に
【33】切れそうになる私 ―― まずは自分自身の心の安定を
【32】父と孫の間で‥‥ ―― 座る位置やデザートを出すタイミングなど工夫を
【31】入浴拒否 ―― 人の手が心の負担に?まず理由を探ることから
【30】帰宅願望 ―― 外部サービスなど利用し、プラス思考で
【29】娘と嫁の関係 ―― 生活全体を見ていくが必要
【28】優しい嫁が疲れた! ―― 自分を少しほめてやろう
【27】見えないものが見える ―― 発言を認めつつ関心そらして
【26】おむつ交換 ―― プライド守る声かけを
【25】軽度の痴呆 ―― 短期間の宿泊 数回試して観察
【24】同居を拒む父 ―― 短期間の宿泊 数回試して観察
【23】誰か分からない ―― 快く受け入れ、今の時間を共有
【22】同じ物を買う義母 ―― 店に事情話し協力仰ぐ
【21】トイレ誘導 ―― 便意や尿意にうまく反応できない
【20】ホームヘルパー ―― 「他人の訪問」に戸惑い 見守って
【19】施設 ―― 父親、夫、男性としての役割ができる工夫を
【18】作話 ―― 悪意ない思い付きの言葉 周囲に理解促して
【17】会話 ―― 話に詰まっても待ってあげて
【16】認知症の初期 ―― 声に出し毎日同じ時間に同じ行動を
【15】きたない ―― おばあちゃんも苦しい 分かれば対応変わる
【14】受診 ―― うそのような理由でも感情に訴え納得促す
【13】介護認定 ―― 日常生活で苦労していることをメモに
【12】不潔行為 ―― 持ち上げるような声かけを
【11】食事行動の異常 ―― 食事の裏側にはその人の文化が凝縮
【10】火の不始末 ―― 介護者の不安大きいが…
【9】収集 ―― 無理にやめさせようとすると逆効果
【8】昼夜逆転 ―― 生活にメリハリをもたせて
【7】失禁 ―― プライドにもかかわる問題
【6】認知症への不安 ―― 自分の生活は自分の意志で
【5】落着きがない ―― 体調悪かったり…トイレに行きたかったり…
【4】暴力 ―― 寄り添うだけで落ち着くことも
【3】妄想 ―― じっくり話を聞いて安心感を
【2】徘徊 ―― "行きたい気持ち"受け止めて
【1】物忘れ ―― 自分の延長線上に"ぼけ"はある